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社員×対談
同期トーク
- 同期
1.他己紹介お願いします。
間所さん:経営企画室の内山さんです。大学卒業後、ダイハツ工業に入社し4年間働いたのち、2018年に福岡ダイハツに入社しました。
内山さん:営業企画室の間所さんです。大阪の大学を卒業後、2013年に福岡ダイハツに入社。営業スタッフとして5年間経験を積んだのち、産休・育休を取得。現在は営業企画室スタッフとして活躍しています。
食べ物へのこだわりが強く、とくに麺類が大好物。1日3食麺類という日もあるそうですね(笑)
間所さん:内山さんは読書とトレーニングが好きで、週末はカフェで読書してますよね。ビジネス書から小説まで幅広く、週に1冊は読んでいるとのこと。トレーニングは15年以上続けていて、ベンチプレスは105kg。目標は110kgでしたよね(笑)
2.お互いの印象を教えてください。
内山さん:どんなに忙しそうな時でも、顔色一つ変えず黙々と仕事をさばいているイメージです。そういえば、間所さんから「できません」という言葉は聞いたことがないですね。何事にも前向きに取り組む姿勢は周囲のスタッフからも尊敬されています!!
間所さん:普段から店舗や他部署のスタッフとも幅広くコミュニケーションをとっている印象があります。ちょっとした相談でも自分事として捉え、改善提案もしてくれるので、私も行き詰った時はつい内山さんに相談してしまいます。
内山さん:販売施策の立案など、目的を理解したうえで最後までやりきってくれます。一度決めたらやり抜く力が強いですね。
一見クールな印象の間所さんですが、私のくだらないギャグをいつも拾ってくれ、そして何でも受け止めてくれるので、ついつい、いろんな話をしてしまいます。
間所さん:先日、「今よりもっと良い会社にするために、まだまだやりたいことがいっぱいあるんだ」と楽しそうに話してくれました。内山さんの思考は、いつも未来に向いています。
3.お二人にとって福岡ダイハツの魅力はどんなところですか?
間所さん:日々学びの連続で、私を成長させてくれるところですね。職務年数に関係なく責任あるお仕事を任せてもらえるので、やりがいを感じます。何かあったら周囲のスタッフが声をかけてくれるし、困ったらすぐに助けてくれるアットホームさも魅力です。
内山さん:ここに来てビックリしたのが、水廻りがとても綺麗なことです。これは会社の習慣で、社員一人ひとりが使ったあとに自分で拭き掃除をします。また月に一回は全社員で大掃除をしたりと、建物自体は少し古いのですが、会社に愛着をもって大事に使っています。そういう人間味溢れるところも福岡ダイハツの魅力かもしれませんね。
4.これからの新卒の皆さんに期待することは何ですか?
内山さん:正直な話をすると、アナログなところがあったり、新しい取り組みに慎重だったりするところがあります。今後は、100年近い歴史の中で培った福岡ダイハツらしさを継承しつつ、新たなことにもっとチャレンジしていきたいですね。特に新卒の方には、福岡ダイハツの殻をどんどん破って行ってほしい。
間所さん:自動車業界は、100年に一度の大変革期と呼ばれています。そのような状況下にあっても存在感のある会社にするために、一緒に未来を語れる人と働きたいです。
内山さん:会社の未来、福岡の未来を作るのは自分たちだというぐらいの意識があると嬉しいですね。もちろん会社としても、そういう若い力をうまく取り入れて、一緒に成長していきたいと考えています。その証拠に、経営企画室の私が採用活動や新人研修にも携わっており、会社の未来を担える学生を採用し、育てていこうという意志で取り組んでいます。
これから福岡ダイハツに入社する方々は、高めあえる素晴らしい仲間との出会いや100年、その次の100年へ向けて走り出す福岡ダイハツの進化を体感できる素晴らしい機会が待っています。
私たちを取り巻く環境は、
これから急速に変化していきます。
この変化を乗り越え次の100年に向けて
走りはじめるためには、
社員一人ひとりがこれまで以上に
「自覚」と「誇り」を持って、
果敢にチャレンジしていく必要があります。
次の100年へ、あなたの出番です。