crosstalk
社員×対談
役員トーク
- 同期
FUKUOKA DAIHATSU RECRUIT
社員×対談
役員トーク
1.自己紹介お願いします。
貞苅取締役：管理本部長の貞苅です。商業高校卒業後、学校で経理関係の勉強をしていたのと、車が好きだったので、車屋さんで仕事がしたいと思い入社しました。福岡ダイハツに入社して約43年になります。経理課に配属され27年勤務し、その後部品販売部で営業の経験を積み、部品販売部センター長を経て、今は管理本部長として全間接部門を統括しています。趣味はゴルフと美味しいお酒を飲むことと、愛猫と戯れることです。実は社長と趣味がほぼ同じです（笑）
原取締役：営業本部長の原です。地元の農業高校を卒業後、1978年に福岡ダイハツにサービススタッフとして入社しました。整備資格は持っていなかったのですが、働きながら整備国家資格を取得し、6年間経験を積んだのち、営業スタッフへ。店長、サービス部長を経て、現在は営業本部長として日々精進しています。昔から写真が趣味で、機材にもこだわって、よく風景や植物を撮っていました。店長時代は、撮った写真をショールームに飾らせてもらいました。今現在は新たにゴルフにはまっています。ゴルフ歴は7年くらいですごく好きなのですが、なかなかスコアが伸びないのが悩みですね（笑）
2.お互いの印象を教えてください。
貞苅取締役：上下関係なく、コミュニケーションを大事にしている印象があります。原部長の熱いメッセージは社員にしっかり伝わっていると思います。体も大きくて見た目も強面ですが、意外と繊細で、実はお酒が一滴も飲めない甘党のおじさんです（笑）あまり話したことのない社員には怖いと勘違いされているかもしれませんが、休憩時間には部下とよくお茶菓子タイムをしていますよ（笑）
原取締役：貞苅部長の業務は多岐にわたりますが、豊富な専門知識を活かして正確に仕事をこなす方です。何事も前向きに捉え、新しい事にもチャレンジする姿勢は部下からも尊敬されています。お酒が好きなので、以前はよく同僚と飲みに行っていたようです。私はこう見えて全く飲めないので誘われていませんが（笑）
貞苅取締役：また原部長とは、本部スタッフと営業スタッフという違う部門でそれぞれ40年以上切磋琢磨してきました。今は2人で福岡ダイハツを率いる立場で一緒に働けていることに感慨深いものがありますね。もちろんたまに意見がぶつかることもありますが、そういう時は徹底的に議論をして、お互いの意見を出し切ってお互いが納得できる方向性を必ず導き出しています。
原取締役：私たちは同期入社で、当時60名ほどいた同期の中での数少ない仲間なんです。定年を迎えた今もなお一緒に頑張れていることには驚きです。同期を越えて、今では福岡ダイハツを率いる同志ですね。
3.仕事をやる上で大事にしていることは何ですか？
貞苅取締役：常に仕事や人に対して、誠実でありたいと思っています。誠実さは相手に必ず伝わるので、そこからお互いの信頼がうまれると思っています。信頼関係を築くことが出来れば、仕事でも私生活でも何事も順調にいくと思います。
原取締役：社員がモチベーションを高く保てるようにいろいろなことを気にかけています。悩んでいる社員がいれば、相談相手にもなれるように常日頃から気軽にコミュニケーションをとるように心がけています。
４.お二人にとって福岡ダイハツの魅力はどんなところですか？
貞苅取締役：新しいことにチャレンジしていこうという社員が、その能力を存分に発揮できる会社です。伝統も大切にしつつ、新しい風もしっかり取り入れる。そういった環境が整っていることが魅力ではないかなと思っています。私自身も古い考えには捉われずに常にチャレンジしていく気持ちで仕事をしています。
原取締役：頑張った分だけ評価される制度がしっかりありますので、モチベーションを高く保つことができるところも魅力のひとつですが、各々が自由に意見を言えて、一人一人の意見が尊重される風通しの良さが一番の魅力だと思いますね。私も自ら若い世代の社員ともコミュニケーションを取って話しやすい雰囲気を作ったりと努力しています。お茶菓子タイムで情報収集したりすることもありますよ（笑）社長はもちろんですが、私たち役員も社員のことをしっかり把握したいと思っているので、役員と社員との距離が近いという意味でも、アットホームな職場ですね。
５．社長の印象を教えてください。
貞苅取締役：経営理念にもあるように、お客様はもちろん社員のことをいつも考えてくれていますし、お客様ファースト、社員ファーストを体現しています。また、社長とは趣味が同じなので、以前はよく飲みに行ったり、ゴルフに行ったしていました。お互いの愛猫自慢をしたりもしますね（笑）そんな風に気軽にコミュニケーションをとれる社長です。
原取締役：貞苅部長と同じですね。社員の幸福とやりがいを一番に考えていますし、いつも平常心で穏やかな印象です。以前は会社関係での会合に3人でよく参加していましたが、お酒は社長と貞苅部長にお任せして、私は食べる専門でした（笑）
６．どんな仲間と働きたいですか。
貞苅取締役：自分のビジョンを語れる方と働きたいですね。入社間もない時期に明確なビジョンがないのは仕方のないことかもしれないですが、入社後はその場所で何がしたいのかを常々考えながら仕事をする人は、しっかりと自分のビジョンが生まれてくるし、そこに向かって成長していくことが出来ると思いますね。そういう仲間がいることで会社全体の士気も上がり、雰囲気も自ずと良くなると思います。
原取締役：自分の意見をはっきりと主張できる方ですね。一方的な自己主張ではなく、意見を通して周りとコミュニケーションを取って、多少ぶつかり合ってもその後はより信頼関係を深めることができる。それができれば更に風通しの良い職場になっていくと思います。個人的には、喜怒哀楽がある方が人間味があって魅かれますね。何事にもポジティブな考え方ができる仲間と働きたいです。
７．就活中の学生へのメッセージをお願いします。
貞苅取締役：今の皆さんにしかない若さという武器を前面に出して、元気・やる気・勇気をもって就活に取り組めばいい結果になると思います。自分の足で企業に訪問するのもいいでしょう。ネットの情報だけでは分からない雰囲気を感じることが出来るはずです。福岡ダイハツが気になった方は、まずはお店にお客様として気軽に訪問してみてくださいね。お店やスタッフ、またダイハツ車の魅力も感じていただけると思います。ぜひお待ちしています。
原取締役：自動車業界は100年に一度の大変革期と言われています。まさに福岡ダイハツも時代と共に変革の過渡期です。じっくりと歩み続けてもうすぐ100周年を迎えますが、さらにその先の未来に向かって一緒に走ってくれる方を求めています。自動車業界を考えていなかったという学生も、福岡ダイハツを一度検討してみませんか。新しい発見があるかもしれませんよ。私たちも皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
私たちを取り巻く環境は、
これから急速に変化していきます。
この変化を乗り越え次の100年に向けて
走りはじめるためには、
社員一人ひとりがこれまで以上に
「自覚」と「誇り」を持って、
果敢にチャレンジしていく必要があります。
次の100年へ、あなたの出番です。
