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社員×対談
労働組合委員長トーク
- 労働組合
FUKUOKA DAIHATSU RECRUIT
社員×対談
労働組合委員長トーク
1.自己紹介お願いします。
川田さん：2007年に新卒で営業スタッフとして入社して、現在は松島店に勤務しています。今の店舗は自宅から車で5分なので通勤がめちゃくちゃ楽で助かっています（笑）またダイハツ野球部にも所属していて、ショートやピッチャーを担当しています。幼いころから本気で野球をしていましたので、休みの日も、親しい仲間と集まって草野球するほど根っからの野球オタクです（笑）
（ダイハツ販社の試合では優勝することもあります！）
中村さん：2009年に新卒で営業スタッフとして入社して久留米店にて勤務しております。車のことは全く詳しくありませんでしたが、コンパクトカー市場は安定しているということと、車を販売すると考えた時に、ダイハツというブランド名の信頼度から販売しやすいのではないかと考え福岡ダイハツへ入社しました。趣味は今流行のキャンプです。焚火をボーっとひたすら眺めて日々の疲れを癒しています（笑）
2.仕事をする上で大事にしていることは？
川田さん：何事も相手の立場になって考えることを常に意識しています。お客様はもちろんのことですが、毎日一緒に仕事をする仲間へも、思いやりを忘れてはいけないと日頃から意識しています。また、どんなこともレスポンスを早くすることで貴重な時間を有効に使うようにしています。自分の時間もですが相手の時間も大事にしたいと思っています。以前は労働組合の仕事も兼任していましたので人一倍忙しくさせていただいていました。そんな中で同僚にはさまざまな社内案件への返答が毎度早すぎて、いつ仕事しているのかと言われることもありました。ちゃんと仕事していましたよ（笑）あとは後輩の育成にも力を入れています。自分が伝えられるスキルは全て伝え、その中で後輩が考え自分なりの営業スタイルを確立することができればいいなと考えています。
中村さん：会社の経営理念にもありますが、「お客様第一主義」ですね。川田さんも言われていますが、相手の立場になって考える、お客様の立場になってお客様の気持ちを考える、ということを忘れないように心がけています。お客様が直接言葉にはしていなくても、収集したさまざまな情報から自分の想像力を駆使して、お客様すら考え付かないことをこちらからご提案できるようにしたいと思っています。そういったご提案ができたときに、お客様アンケートなどでお褒めの言葉をいただけたりもします。とてもやりがいを感じられますし、次もお客様に喜んでもらえるように頑張ろうって思えますね。また現在は労働組合の活動も兼任していますので、一人では全ての業務をこなすことが出来ない場合もあります。そんな時には、同僚にたくさん助けてもらっていますので周りへの感謝の気持ちも忘れないように心がけています。組合の出張が全国各地ありますので、ちょっとしたものですがお土産を買ってきて日頃の感謝を表す時もありますよ！店舗にはスイーツ男子もけっこう多いので喜ばれてます（笑）
3.労働組合とは何ですか？
川田さん：簡単に言いますと、賃金や労働時間など働く上での諸条件を維持・改善するために活動する組織です。また働きやすい職場環境を目指して、組合員さんからの声を吸い上げるための絆づくりの活動として、さまざまなレクリエーションや研修会などを実施しています。組織で言いますと、各職場に代議員と呼ばれる職場の代表者が1名おります。また様々な事案の最終決定機関である執行部に執行委員が10名ちょっとおります。私は代議員から始めて、執行委員長含め、約11年組合活動にも注力して来ました。組合活動でさまざまなことを経験でき、青春でもあったなと執行部を卒業した今では懐かしいですね。中村委員長も大変なことはたくさんあるでしょうけど、卒業は必ずくるので、今は組合活動という経験をぜひ謳歌してほしいです。
中村さん：ほぼ社員全員が組合員となりますので、職場の声を会社に届ける大事なパイプ役が組合組織です。私も代議員から現在まで約9年組合活動をしていますが、本当に貴重な経験ばかりで学ぶことがたくさんあります。組合は会社とさまざまな交渉をするのですが、敵対する組織ではもちろんなくて、会社も組合も一緒になってより良い会社を目指すのが双方の目的であり目標です。現在執行委員長をさせていただいておりますが、前任の川田さんが執行委員長時代には書記長という立場で委員長の右腕として活動していました。どのように活動していくかなどを、当時は恋人か！というくらい毎日電話やLINEで話し合っていました（笑）そんな川田さんの背中を見て、委員長とは何かをしっかり学んで見てきたつもりでしたが、実際に自分が委員長となった今は、業務としての委員長の仕事は理解できていましたが、「執行委員長」という存在の大きさや、背負わなければいけないプレッシャーが想像以上でした。川田さんもですが、今までの歴代の委員長の凄さも改めて感じましたね。
4.組合活動の中で印象深いエピソードはありますか？
川田さん：すべての活動が思い出深いですね。本当にいろいろなことを経験しました。出張や研修会では全国のダイハツの仲間と出会えるので、組合の仲間を越えて全国に友人と呼べる人ももたくさん出来ました！そういった意味でも青春でしたね。懇親会では各販社の方たちとたくさんお酒を酌み交わしたりもしました（笑）初めは楽しく話していますが、最後には真剣にそれぞれの自社の組合活動について熱く語り、次の日も早くから研修があるのに、ついつい深夜まで話し込んでしまうこともありましたね。自社以外のことも詳しく知ることができ、改めて福岡ダイハツの魅力にも気づかされました。若手スタッフにもぜひ積極的に組合活動に取り組んで、切磋琢磨できる仲間を増やしてほしいですね。
中村さん：ひとつあげるとしたら、研修会の一環で全国のダイハツの仲間と富士山に登ったことですね。体力にそんなに自信がない方で、登山経験などゼロでしたので本当に不安でしかなかったのですが、何とか登頂成功しました。本当にきつくて、何度も諦めかけましたが、仲間が応援してくれ支えになってくれ、仲間との絆も深まりましたね。もう二度と登りたくはないですが貴重な経験でした（笑）
５.おすすめのレクリエーション活動を教えてください！
川田さん：毎年5月に開催する新入社員歓迎ソフトボール大会です！社員の家族はもちろん、友達、恋人、ペットまで（笑）、誰でも参加できるレクリエーションなので、約300名を超える参加人数になる大きなイベントです。ここ数年開催できず寂しいですが、次回開催されるのを楽しみにしています！今まではずっと主催者側でしたので、いつも準備などに追われていましたが、次回からは私も思いっきり楽しもうと思います（笑）
（集合写真！遠くからじゃないと写真におさまりきれないくらいの大勢の参加です）
（ソフトボール大会のお楽しみ豪華抽選会！SWITCHや大型テレビやお食事券など豪華賞品がいっぱいです！）
中村さん：全部自信をもっておすすめできるレクリエーションばかりですが、この時期ですとプロ野球観戦ですね！こちらもご家族、友達どなたでも参加できますのでとても人気がありますよ♪ビュフェスタイルで美味しい食事も楽しめるイベントなので、野球に興味のない方にも好評いただいています（笑）小さいお子さんは、野球より風船飛ばしが楽しいそうです（笑）毎年60席用意していますが、すぐに予約が埋まってしまう人気イベントです！こういったイベントはふだんあまり会わない他の店舗の方と交流できるきっかけになりますし、いろんな体験ができるので、私たちも力を入れて皆さんが楽しめるものを頑張って企画しています。もし福岡ダイハツに入社しましたら、さまざまなイベントに積極的に参加してもらえると嬉しいですね！
（ドームでの風船飛ばし、圧巻です！勝利すると、花火も上がるのでお子さんも大満足です！）
（サマーツアーやウィンターツアーなども企画しています！大人も子どもも楽しめるツアーを企画します！）
私たちを取り巻く環境は、
これから急速に変化していきます。
この変化を乗り越え次の100年に向けて
走りはじめるためには、
社員一人ひとりがこれまで以上に
「自覚」と「誇り」を持って、
果敢にチャレンジしていく必要があります。
次の100年へ、あなたの出番です。
