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☆7つの習慣®Outdoor Part 1☆

みなさんこんにちは!

先日、めちゃめちゃ面白い研修に参加してきましたので、みなさんに感想をシェアしたいと思います(≧▽≦)

今回参加した研修はこちら!

 

 

会場は福岡市東区にある、『泊まれる公園「INN THE PARK福岡」』です。(球体テントが目印の複合宿泊施設です)

「なんだこの研修は!?」となっているであろう皆さんに内容を超簡単に説明しますと、

あの超有名なビジネス本の「7つの習慣®」を研修題材に、自然の中でパラダイムシフトを起こそう! というものです…。

ここまで聞いてもよくわからないと思うので、ここから研修内容を写真とともに振り返りたいと思います(‘ω’)

 

まず、題材になった「7つの習慣®」についてですが、世界的ベストセラーのビジネス本で販売部数が全世界4000万部、国内250万部という驚異的な数字をたたき出した本です…!

(その本がこちら。田中もこれから読もうかなーと思っております(笑))

 

では、研修内容とともに振り返っていきましょう!

まずは準備運動(;^ω^)

1,2,3,4,5,6,7,8  2,2,3,4,5,6,7,8

のリズムで一人の動きに合わせていきます…(全員分×2周やります)

普段運動しない方々はすでにきつそうでした(笑)

続いて、「オールスタンドアップ」というゲームでアイスブレイクを行いました!

「手を地面につけずにお互いの手を引っ張りあって全員で立つ」という単純なゲームですが、これが意外と難しい…(´・ω・)

2人、4人、8人、16人と人数が増えていくわけですが、いろいろな固定観念にとらわれているとクリアできません!

参加者全員が並ぶと多いですね(笑)

このゲームのポイントは、円状じゃないといけないと思っていませんか?というところ。

「全員で立つ」というのが条件なだけで、他に条件は指定されていませんので、頭を柔らかくして考える必要があります。

なんとか制限時間ぎりぎりで達成!

早くも初対面の人たちと打ち解けられています(‘ω’)ノ

さて、身体があったまってきたところで一旦座学に入ります…

今回は5人1チームで動いていきますのでそれぞれチーム色のバンダナを巻いています(田中はチームGReeeeN)

ちなみにこの写真で行っているゲームは、与えられたテーマに対して、連想されるものを書き出してチーム全員で揃えましょうというゲームです(無理)

実際にみなさんが感じたように、これは揃えるのは不可能です(笑)

それはなぜかというと、人それぞれ持っているパラダイムが違うからです(研修っぽくなってきましたね)

パラダイムというのは、自分が思っているものの見方やとらえ方、理解の仕方などのことを指します。

このパラダイムというのがとても重要で(この研修のキーワードです)、私たちはパラダイムを形成する「思い込み」に基づいて生きているのです(情報や経験なども含む)

ですので、パラダイム転換(シフト)が起これば、これまでに思いつかなかったすごい案が思いつくというわけですね!

そして、人それぞれものの見方が違うので、自分の視点のみで物事を図るのは危険がはらんでいるということもお忘れなく(‘◇’)ゞ

また、私たちのパラダイムが行動に影響し、そこから得られる結果に影響してくるということは言うまでもないですよね。(これを See-Do-Get サイクルと言います)

さて、この座学での研修内容をもとにアクティビティをやっていきます。

これから行うのは「満員電車」というゲームで、最終的に1つの木の板に全員が乗るというゲームです。

最初は4つから始まりますが3つでも相当きついです(写真からは伝わりづらいですが)

ちなみに、板に全員が乗って、全員で童謡を歌いきったら1枚減らすことができます(笑)

最終的に1枚のところでタイムアップ…(悔しい)

このゲームは1枚の板に20人くらい乗った回もあったそうです(´゚д゚`)

続いて、横長の板に乗ったまま順番を入れ替えるゲームをしましたが、これが本当に難しかったです…

こちらのゲームもお題が出されて、その順番に並び替えるというものです…

例えば、「身長順に並び替えてください」「朝起きた時間順に並び替えてください」などですね。

このままだったらできそうじゃん?と思いますが、ところがどっこい、

一人は目隠しで、とか、しゃべらずに、とか難易度爆上がりのお題が突き刺さってきます(笑)

合計で5個くらいお題が出されましたが、できたのは1個だけ(笑)

他のチームも似たような感じだったみたいですよ~

さて、再度座学に戻りまして、グループワークです!

まずは個人で「目標達成のために何が必要か」をマンダラチャート(大谷選手も使っていましたね)を用いて考えます。

そこから、「チームで目標を達成するために何が必要か」を考えます。

付箋を貼って分類わけしていくのですが、最終的にそのチームの特色が丸裸になるような図が完成します(笑)

 

今回はここまで。

次回はこのグループワークを活かしたアクティビティの様子からお届けします☆

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歩み続けて100年、
走り出す10ミライ0年へ

私たちを取り巻く環境は、
これから急速に変化していきます。
この変化を乗り越え次の100年に向けて
走りはじめるためには、
社員一人ひとりがこれまで以上に
「自覚」と「誇り」を持って、
果敢にチャレンジしていく必要があります。

次の100年へ、あなたの出番です。

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