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一芸は道に通ずる
川口さん(工場長)
- 2006年入社
- /
- 管理職
学生時代の愛車がダイハツでした
私が初めて購入したクルマがダイハツでした。それがきっかけで軽自動車に興味を持ち始め、福岡ダイハツで整備士として働きたいと考えるようになりました。私の座右の銘は『一芸は道に通ずる』です。小さい頃からサッカーを続けており、高校時代から現在の社会人に至るまでゴールキーパーとして大会やフットサルリーグに出場するなど、一つの道を究めてきました。その経験を活かし、次は整備士という職業を究めています。先日行われたBP技術コンクール※では、全国大会に出場し、全国3位になることができました。これからも整備技術の追求や新たな国家資格の取得に向けてチャレンジしていきたいです。
※板金の見積や技術を競う大会
店舗=ワンチームとしてコミュニケーションを大事に
4月より工場長というポジションになりました。そこで大事にしているのがチームワークです。
私が続けているサッカーでは、一人がどんなに頑張ったからといって、チームがうまく機能するわけではありません。それは整備の仕事でも同じだと思います。
受付をするスタッフ、整備をするスタッフ、お客様にご説明するスタッフなど、それぞれが一つのチームとして協力することで、時間内に作業が終わり、お客様からも喜ばれます。そして、そのような高いチームワークを実現するために、日ごろから若手スタッフや営業スタッフとの密なコミュニケーションを大事にしています。最近では、他店舗の部下や同僚から仕事のことで相談を受けることもあり、人から頼られていることでやりがいにも繋がっています。
就活生の皆さんへ
臆することなく何事にもチャレンジして欲しいです!
私は整備士の道を究めるために技術コンクールに出場することを決めました。初めての大会では予選落ちし、本当に悔しかったです。しかし、再チャレンジし、全国大会で結果を残すことができました。この経験が自分を大きく成長させてくれました。若いうちはどんなことにもチャレンジし続けましょう!その分だけ成長できます!
「クルマ」は、私たちの生活を豊かにし、毎日を楽しく彩ってくれます。
買い物やドライブといった日々の移動手段として。物流や地域の交通を支える社会インフラとして。
さらには、自動車産業としても日本の豊かな発展に貢献してきました。
「整備士」は、そんなクルマが安全かつ快適に走り続けるために重要な役割を担っています。
これまでも、そしてこれからも整備士の活躍がなければ、地域社会や日本の発展は成し得ません。
「福岡ダイハツ」は、間もなく創業100周年を迎えます。
これまでに数多くの整備士が活躍し、福岡の豊かさに貢献してきました。
そして私たちは今、次の100年(ミライ)に向けて、走りだそうとしています。