member
メンバーを知る
国境を超えて世界へ貢献
グエンさん
- 2020年入社
- /
- 多国籍スタッフ
日本の軽自動車に出逢い、日本で働くことを決めた
日本語学校に入学が決まり、初めて日本に来た時に、ベトナムにはない軽自動車を見て、とても驚きました。
すぐに日本語学校の先生とその話をしたら、ダイハツ車のことを教えてくれました。
そこから更に興味をもちダイハツ車について調べると、ダイハツのクルマは、日本で軽自動車販売シェアNo1を獲得していることが分かりました。
こんなに有名なダイハツ車についてもっと知りたいと思い、整備学校へ行くことを決めて福岡ダイハツに入社しました。
福岡ダイハツでの仕事が日本、そして世界の自動車産業への貢献に繋がる
私の主な業務は、点検、車検、新車架装、故障対応です。 一日の仕事は、9:30~18:00までで1日4~5台ぐらい整備、点検をします。 ミスをするとお客様のクルマの安全性とパフォーマンスに影響を与える可能性があるため、常に仕事の細部と正確さに注意を払うよう心がけています。 仕事を始めた当初はスキルや語学の面でも不安が多くありました。 しかし、軽自動車を中心に整備をしている会社なので、他メーカーに比べると整備しやすいというメリットもあり、また来店されるお客様も温かい方ばかりで、すぐに仕事に慣れることができました。
今後はダイハツでの仕事を通して日本の自動車産業にもっと貢献していきたいと思っており、もっともっと勉強し、スペシャリストを目指したいです。
就活生の皆さんへ
留学生の皆さんお待ちしています!
ダイハツは日本の自動車産業において重要な位置を占めています。 そのダイハツで働くことは貴重な経験を積むことになると思います。 僕は学生時代に日本語検定N-1を取得していますが、今でも毎日勉強しています。 これからもっと整備の技術や語学もスキルアップして自身の成長につなげていきたいです。
僕の入社以降、たくさんの留学生の後輩が福岡ダイハツに入社してくれています。 僕たちと共にスキルアップを目指す留学生の皆さんをお待ちしています。
「クルマ」は、私たちの生活を豊かにし、毎日を楽しく彩ってくれます。
買い物やドライブといった日々の移動手段として。物流や地域の交通を支える社会インフラとして。
さらには、自動車産業としても日本の豊かな発展に貢献してきました。
「整備士」は、そんなクルマが安全かつ快適に走り続けるために重要な役割を担っています。
これまでも、そしてこれからも整備士の活躍がなければ、地域社会や日本の発展は成し得ません。
「福岡ダイハツ」は、間もなく創業100周年を迎えます。
これまでに数多くの整備士が活躍し、福岡の豊かさに貢献してきました。
そして私たちは今、次の100年(ミライ)に向けて、走りだそうとしています。